
●「はたらくくるま しゅつどうします!」
鈴木まもる・作絵
文渓堂 32ページ 1500円+税
2024年7月
こうしょさぎょうしゃ、しょうぼうしゃ、クレーンしや・・いろんなくるま、いつでもかしてあげるよ。
「すみませーん、くるまかしてくださーい」
あわててやってきたネコさん、どうしたのかな?
2011年発行の『くるまかします』(教育画劇)を改題した新装改訂版。

●「ぼくたちのことをわすれないで
ロヒンギャの男の子ハールンのものがたり」
由美村嬉々・作 鈴木まもる・絵
佼成出版社 36ページ 1500円+税
2024年6月
少年ハールンは、生まれ育ったミャンマーを逃れ、バングラデシュの難民キャンプで暮らしている。彼らに何が起きたのか。
「世界で最も迫害された少数民族」と呼ばれるロヒンギャの現状を伝える。

●「プテラノドンのそらとぶいちにち」
竹下文子・文 鈴木まもる・絵
偕成社 32ページ 1300円+税
2023年11月
海辺のがけに住む翼竜プテラノドン。ある日、海をこえて、緑の陸地にやってきた。めずらしい景色や恐竜たちに目をうばわれているうちに、森の中についらく!
さあ、どうする?
好評シリーズ第3弾。

●「どんなくるまにのるでしょう?」
鈴木まもる・作絵
小峰書店 32ページ 1300円+税
2023年11月
いそいで行きたい人は、タクシーにのります。
遠足の子どもたちは、バスにのります。
ごみを集める人は? 道路に穴をほる人は?
ほった土を運ぶ人は?
町ではたらくさまざまな車がつぎつぎ登場!

●「ブラックバードの歌」
カチャ・ベーレン・作 千葉茂樹・訳
鈴木まもる・挿画
あすなろ書房 112ページ 1500円+税
2023年10月
アニーは、車の事故で手にけがをして、大好きだったフルートが吹けなくなった。引越し先のアパートで、鳥の好きな男の子に出会ったことから、アニーは少しずつ希望を取り戻していく。

●「ここにいるよ」
竹下文子・文 鈴木まもる・絵
金の星社 32ページ 1400円+税
2023年9月
こねこのちーすけは、おかあさんねこがねてるまに、
おにわのなかをたんけん。
みつけたものは、てんとうむし、かたつむり…
みんないるよ、ここにいるよ。
生き物たちの「安心な場所」を描く。

●「どこでもタクシー」
鈴木まもる・作絵
文渓堂 32ページ 1400円+税
2023年2月
ぼくはタクシーの運転手さん。
どこでも行きたいところに乗せていってあげるよ。
お客さんは、ライオンさん、カンガルーさん、ハナグマさん、くまさん親子、ねこさんたち、それから、それから・・?
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●「ぐいーん! こうしょさぎょうしゃ」
竹下文子・文 鈴木まもる・絵
偕成社 32ページ 1200円+税
2022年11月
高い場所での作業はおまかせ! ぐいーんと上がって、
看板をなおしたり、木の枝を切ったり。さくらんぼつみに、トンネル点検、嵐の夜の電線工事にも大活躍。
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●「戦争をやめた人たち 1914年のクリスマス休戦」
鈴木まもる・文・絵
あすなろ書房 32ページ 1500円+税
2022年5月
銃弾ではなく歌を。大砲ではなくサッカーを。
兵士を変えた、一夜のできごと。
戦場でほんとうにあった奇跡のような実話。

●「せんろはつづく にほんいっしゅう」
鈴木まもる・文・絵
金の星社 32ページ 1300円+税
2021年9月
日本にはいろいろな列車がはしっているよ。
駅でのりかえれば行きたいところへ行けるんだ。
さあ、日本一周へ、しゅっぱーつ!
新幹線からローカル線まで、500以上の列車が大集合。
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●「としょかんのきょうりゅう」
鈴木まもる・絵と文
徳間書店 32ページ 1600円+税
2021年6月
としょかんでみつけた本のなかへはいっていくと…わあ、きょうりゅうがいっぱい!
きょうりゅうだって、どうぶつのなかまだったんだね。

●「なんでもレストラン」
鈴木まもる・絵と文
文渓堂 32ページ 1300円+税
2020年11月
ぼくはコックさん、ここはなんでもレストラン。みんなが食べたいもの、なんでも作ってあげるよ。はらぺこ動物さんたちのリクエスト、さあ、なにができるかな?
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●「なにしてるの?」
鈴木まもる・絵と文
ポプラ社 32ページ 1000円+税
2020年11月
パン屋さんはどうしてパンを焼いてるの? おばあちゃんはどうしてマフラー編んでるの?
好きなこと、うれしいことをすると、みんながうれしくなるんだね。
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●「あるヘラジカの物語」
星野道夫・原案/鈴木まもる・絵と文
あすなろ書房 32ページ 1500円+税
2020年9月
写真家・星野道夫が遺した1枚の写真から生まれた絵本。アラスカの原野にくりひろげられる生命のドラマ。「第2回親子で読んでほしい絵本大賞」受賞。
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●「トリケラトプスのなんでもないいちにち」
竹下文子・文/鈴木まもる・絵
偕成社 32ページ 1200円+税
2020年7月
のんびりゆっくり草を食べるトリケラトプス。まわりではいろんなことが…。
白亜紀後期の草食恐竜の一日をのぞいてみよう。
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●「ティラノサウルスのはらぺこないちにち」
竹下文子・文/鈴木まもる・絵
偕成社 32ページ 1200円+税
2020年7月
いつもはらぺこのティラノサウルスは、えものをつかまえられるでしょうか。
白亜紀後期の肉食恐竜の一日をのぞいてみよう。
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●「どこからきたの?おべんとう」
鈴木まもる作・絵
金の星社 32ページ 1300円+税2020年5月おべんとうの卵焼き、おにぎり、アジフライ…どこから来たのかな? だれがどうやって作ったのかな?
みんなの力で、きょうも元気に生きています。
第67回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(小学校低学年の部)
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